地域によるスッテサイズの違い
各地で、船イカ釣りを経験されたことのある方であれば
地域による、浮きスッテのサイズの違いは、ご存知かと思います。
鹿児島~北部九州~山陰
までは、メインで4号サイズの浮きスッテを使用します。
キーストンの硬質発泡浮きスッテは、5号サイズになるのですが
その細身のシルエットにより、上記の地域の方は、あまり違和感は感じないと思うのですが
2.5号サイズをメインに使う若狭湾エリア、関東エリアでは、かなり大きく感じると思います。
なぜ、同じケンサキイカなのに、ここまでメインで使う浮きスッテのサイズが
違うのでしょうか。
イカの平均サイズが違うから
これも、理由の一つでしょう。
イカが捕食しているベイトのサイズに合わせている
これも一つ。
スッテのサイズも、地域によって違いますが、枝の長さも違います。
4号サイズをメインに使う地域では、枝は20~50センチはとります。
しかし、2.5号サイズを使う地域は、ほとんどが 1~10cmです。
4号サイズ = 高浮力
2.5号サイズ = 低浮力
浮力の違いが、枝の長さの一番の理由でしょう。
昨年から、硬質発泡浮きスッテの、サイズダウンバージョン(3.5号サイズ)
エサ巻きエギ早福型のサイズダウンバージョン(Sサイズ)
のご要望を多くいただいておりまして、現在開発を進めているのですが
サイズが小さくなると、浮力も小さくなり、バランス調整が非常に難しく
開発に時間がかかっています。
来年あたり発売できれば、と思っていますが、浮力が低くなることを
どうやってカバーするかが、難しいところです。
早福型のSサイズは、釣れそうです
個人的にも、早く使いたいですね
地域による、浮きスッテのサイズの違いは、ご存知かと思います。
鹿児島~北部九州~山陰
までは、メインで4号サイズの浮きスッテを使用します。
キーストンの硬質発泡浮きスッテは、5号サイズになるのですが
その細身のシルエットにより、上記の地域の方は、あまり違和感は感じないと思うのですが
2.5号サイズをメインに使う若狭湾エリア、関東エリアでは、かなり大きく感じると思います。
なぜ、同じケンサキイカなのに、ここまでメインで使う浮きスッテのサイズが
違うのでしょうか。
イカの平均サイズが違うから
これも、理由の一つでしょう。
イカが捕食しているベイトのサイズに合わせている
これも一つ。
スッテのサイズも、地域によって違いますが、枝の長さも違います。
4号サイズをメインに使う地域では、枝は20~50センチはとります。
しかし、2.5号サイズを使う地域は、ほとんどが 1~10cmです。
4号サイズ = 高浮力
2.5号サイズ = 低浮力
浮力の違いが、枝の長さの一番の理由でしょう。
昨年から、硬質発泡浮きスッテの、サイズダウンバージョン(3.5号サイズ)
エサ巻きエギ早福型のサイズダウンバージョン(Sサイズ)
のご要望を多くいただいておりまして、現在開発を進めているのですが
サイズが小さくなると、浮力も小さくなり、バランス調整が非常に難しく
開発に時間がかかっています。
来年あたり発売できれば、と思っていますが、浮力が低くなることを
どうやってカバーするかが、難しいところです。
早福型のSサイズは、釣れそうです
個人的にも、早く使いたいですね
スポンサーサイト