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2015.08.19    カテゴリ:  釣行記(船) 

   山口県長門沖 夜焚きイカメタルゲーム

お盆休みも終わりましたね。


私はと言うと、11日に嫁の実家に家族で行き

12日に佐賀に戻ってきてからの、夜は会社の懇親BBQ。

ビール飲みまくり、肉食いまくり、完全に体重増・・・


翌日13日は昼過ぎから山口県へ向けて車を走らせ

1年ぶりの長門の北瀬丸さんへ。

北瀬丸さんのブログ→http://hokusemaru6408.blog.fc2.com/

今回の参加メンバーは、ハヤケン氏、J山口氏、私の3名。

また山口県からは、これまた一年ぶりのTさん。

船長も合わせて5名での出船でした。


出船前、コンビニにより夜食を買い、すぐに出船地へ向かったわけなのですが

コンビニを出て気がついた事・・・




「なんかカレーくさい」




この時点では、ハヤケン氏かJ山口氏がカレーパンでも買ったのだろうと思ってましたが

このカレー臭が、このあと待ちうける悲劇の始まりでした。



出船地へ付き、早々と準備を済ませいざ決戦の沖へ

DSC04085.jpg

毎回思うのですが、長門沖の夕暮れは

最高に綺麗です。



ポイントに到着し、まずは船長からここ最近の状況を聞きます。

7月まではイカメタル好調だったけど、8月に入り反応が悪くなったと。

イカメタルもあまりよくなく、胴付きもパッとしないと。

ベイトを聞くと、イワシ系キビナゴ系のベイトも寄っては来るけど少なく、

20cm級のアジや30cm級のサバが多いとの事。


こういった状況を整理し、とりあえず私は中おもりのエサ巻き早福型で攻める事に。


他の4名は鉛スッテで攻めます。


と、開始早々なにやら体調不良をうったえる人が。


そう、あまり普段船酔いしないハヤケン氏。


話を聞くと、乗船してすぐにコンビニで買ったカレーを食べたと。。。



船の上でカレーを食べた人、私は始めて見ました(笑)

カレーパン、ドライカレーのおにぎり、カレー味のスナックとかなら、まだわかりますよ。



2年前の平戸沖での夜焚きの時は、デカ盛りで有名な上海飯店の

唐揚げ定食を食べた後出船したら、コレ↓

2013070902.jpg


出船してしばらく、死んでました(笑)


実は先日も懲りずに唐揚げ食べた後に夜焚きいったら案の定、気持ち悪いと・・・


で、今回スパイシーなカレー食べたら・・・







DSC04097.jpg

完全にノックアウト。


しばらく我慢して、釣ってましたが

写真撮っても


DSC04092.jpg

この時、すでにハヤケン氏の頭の中と胃の中は、この写真みたいになってたのでしょう(笑)

普段はあまりぶれない私のカメラも、この時ばかりはピントが合わずブレブレ。


その後は、カレーをリバース。

いつもならリバースしたら楽になると言ってるハヤケン氏ですが

この日は逆に、スパイスが胃~食道~喉~鼻奥まで効きまくり

帰港まで、船室からでてくることはありませんでした・・・爆



みなさん、船釣り前のスパイシーなカレーにはご注意くださいね(笑)



で釣果の方は

DSC04098.jpg

早福型のホワイトには、スルメが・・・


鉛スッテの方は

DSC04099.jpg

小型が中心(^^;


水深80mに対して、鉛スッテでのヒットゾーンは30~40mライン。

このラインには、小型ばかりが集中し

早福型をその水深にはわせると

DSC04093.jpg

やはり小型ばかり。

それなのに、たまに追ってくる大型のケンサキ。

若干水深の深い40mくらいでHITさせると、かなりの確率で

大型のケンサキが追ってきます。


以前も、書いたことありますが、HITしたイカを追ってくる場合

(1)エサの横取り 

(2)メスを追ってくるオス

(3)HITしたイカを共食いしようと追ってきてる


この3つのパターンがあると考えていますが、この日は完全に(3)の

共食いパターン。

船長が海面まで追ってきたイカを2ハイかけしようと

やり取りしてると、追ってきた大型のケンサキが

HITしたイカに抱きつき、そのはずみで、針が外れ

イカをだいたまま、海底へ沈んでいく光景を見て大型サイズは【共食いパターン】と確信。



翌日、家に持ち帰った大型のケンサキの胃袋内を見てみると、やはり↓

DSC_0017.jpg

イカが噛み砕かれ、胃袋満タン入ってました。




鉛スッテの早い動きに高反応ということは

ちっこい小型のベイトを小型のイカが中心に捕食しているから

鉛スッテには小型ばかりがヒットするということ。


大型のイカは、ベイトが小さすぎるとあまり追わずエサの対象とならない。

20~30cmのアジやサバは大きすぎて、こちらもエサの対象とならない。

となると、大型のイカは何を食べているのかと言うと、弱った小型のイカ(手のひらサイズ)だということ。



漁師さんも言います。


「イカはいないのではなく、反応しないと考えろ!」

と。


あまり共食いパターンというのも経験が無いのですが

何が一番反応するか、いろいろと探り、大型ケンサキ攻略のための

状況を整理すると

(1)共食いパターンである事

(2)水深30~40mは小型が多いが、50~55mが中型~大型の反応がわずかにある事

(3)早い動きは小型が多い。となれば遅い動きが大型に効く?


とりあえず、50~55mをたんねんに攻めていると

DSC04096.jpg

まずまずの型。

でも連発しない。


鉛スッテよりも浮きスッテよりも、エサ巻きの早福型が大型にいいのは

わかってたので、次はカラーを探る。

船長は点夜光のピンク?MIXイワシ?で攻められていたので

イエローに変えてみる。

さらに沈下速度を遅くするために、シンカー微調整。

DSC04112.jpg

すると、お触りがホワイトよりも多い印象。

でも針掛りしない。

ということは、触椀で触りはしているけど、完全に抱き込んでないので

針にかからず、その時点でアワセをいれてしまうと、その後は警戒して逃げてしまっていると

いう感じをうけたので、触っててもしばらく待ってみる事に。

待つ事30秒前後、するとしっかり抱き込んでおり、アワセも決まる。


DSC04108.jpg

胴長35cmクラス。


このパターンで連発

DSC04110.jpg

水深50~55m、早福型のイエロー、スローフォール、触ってから30秒くらい待つ


大型ケンサキの共食いパターンの時は

・早福型

・とにかくスローフォール

・触っても待つ

これが効くような気がします。


あまりの大型サイズ連発に、隣のJ山口氏、船長もびっくりだったようで

早福型のイエローの中おもり仕掛けをJ山口氏に教え、攻め方まで伝授すると


DSC04113.jpg

この日最大の胴長40cmサイズをGET。


その後も、良型がぽつりぽつりと。


終わってみれば2名で、アルミ製イカ用トロ箱Mサイズ3段満タン

DSC04115.jpg

一番左のトロ箱は、鉛スッテ中心の釣果。

真ん中と一番右は、後半エサ巻き早福型での釣果がほとんど。

小型は半分以上リリースし、スルメもリリース。

リリース合わせて 1人50~60ハイの釣果となりました。


今回、非常に勉強になる釣行となりました。

何も考えずにやってたら、大型サイズの連発はなかったでしょう。

いないのではなく、抱かない反応していないと考えることで

次の一手が見えてくる。

ベイトやその他の情報を整理したくさんの引き出しを持っていれば
 
釣果に繋がると改めておもいました。


鉛スッテで釣れた小型のイカは、一夜干しとなり

美味しく頂きました(^0^)

DSC_0021.jpg


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【2015年のイカす釣果】

烏賊釣行回数 14回

・ケンサキイカ     243 ハイ
・ヤリイカ(ササイカ)  11 ハイ
・スルメイカ(ガンセキ) 30 ハイ
・コウイカ        0 ハイ
・アオリイカ      12 ハイ(最大2.0キロ)
・ダイオウイカ      0 ハイ
合計         296 ハイ

年間目標1000ハイまで、あと704ハイ
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