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2017.02.16    カテゴリ:  イカ用トロ箱 

   トロ箱の食品衛生法

釣具に関する食品衛生法について、ちょっと書いてみます。


「食品衛生法」の第一条には

食品の安全性の確保のために公衆衛生の見地から必要な規制その他の措置を講ずることにより、飲食に起因する衛生上の危害の発生を防止し、もつて国民の健康の保護を図ることを目的とする。

第三条には

食品等事業者(食品若しくは添加物を採取し、製造し、輸入し、加工し、調理し、貯蔵し、運搬し、若しくは販売すること若しくは器具若しくは容器包装を製造し、輸入し、若しくは販売することを営む人若しくは法人又は学校、病院その他の施設において継続的に不特定若しくは多数の者に食品を供与する人若しくは法人をいう。以下同じ。)は、その採取し、製造し、輸入し、加工し、調理し、貯蔵し、運搬し、販売し、不特定若しくは多数の者に授与し、又は営業上使用する食品、添加物、器具又は容器包装(以下「販売食品等」という。)について、自らの責任においてそれらの安全性を確保するため、販売食品等の安全性の確保に係る知識及び技術の習得、販売食品等の原材料の安全性の確保、販売食品等の自主検査の実施その他の必要な措置を講ずるよう努めなければならない。

とされています。

つまり、食品の運搬に使われることのあるクーラーボックスや

トロ箱も、食品衛生法の適応となります。



意外と知られていませんが、クーラーボックスは

輸入に関して、けっこう厳しいらしく

国内で販売されている1000円台、2000円台のクーラーボックスでさえ

日本製が大半です。(一部キャンプ向けでアメリカ製も)

機会があれば釣具店で製造国をみてください。


もし海外で製造となった場合は、いろんな手続きが必要になるようで

検疫所での検査は必須とのことでした。



また、クーラーボックスに使用されている素材も

「食品用」のポリプロピレン(PP)を使用している商品が多く、安全面を第一に考え作られています。




なぜここまで厳しいのかというと、当然食品が直接触れるおそれがあるためです。

そういったこともあり、アルミ製イカ用トロ箱の企画開発を進める中で

安全面は、第一に考えました。

DSC_1470.jpg


だって生で食べるイカを乗せて運搬するわけですから

有害物質が溶け出してきたら大変です。

また、船や車での運搬中の揺れにより、トロ箱が擦れあい

アルミのくずがでるのも大問題。


そうったことを考慮し

(1)日本国内での製造

(2)食品衛生法の適合検査を受け合格


しています。




ちなみに、エギや浮きスッテも食品に直接ふれるわけですが

採取する場合の道具(エギ、浮きスッテ、網、その他漁具)は食品衛生法の

適応範囲外となります。




以上、釣具の食品衛生法について書いてみました。



あっ!そういえば、トロ箱の蓋そろそろ発売になります(^^)

ようやくいろんな手続きが終わりました!
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